先週末、幸運なことに、ヤンキース対マリナーズの試合にご招待いただく機会に恵まれ、生まれて初めてヤンキースタジアムに行ってきました。そして、なんとも贅沢なことに、「Delta SKY360° Suite」という特別席で観戦させていただきました。

いつもMLBを観戦する時は、基本、外野席がメインのわたくし。まさかこんなチャンスが訪れようとは夢にも思っておりませんでした。こちらがSKY360° Suiteへの入り口です。

入り口でチケットを見せて、中に入ると、広々としたラウンジエリアが!

お酒を飲みながら観戦できるバーカウンターがあったり

なんと寿司職人さんがいるスシバーまで完備しています!

こんな可愛いスイーツも…。野球場にいることを忘れてしまいそうになります…。

ラウンジは内野席と直結していて、気軽に自分の席とラウンジを行ったり来たりできるようになってます。開放的なバルコニーもあって、いろいろな楽しみ方ができるように工夫されています。

内野席に座ってもいいし、ラウンジの席に座ってもいいし、なんとも贅沢な観戦スタイルではないですか…。

そして、こちらが内野席から見たヤンキースタジアムです。本当に、絶好の席でした。

ヤンキースの先発は黒田選手。これまたラッキー。

もちろんマリナーズのイチロー選手も出場していました。

この日、黒田投手はマリナーズ打線を2失点に抑えるまずますの好投を見せてくれました。対するイチロー選手は残念ながら無安打。日本人対決って、どちらにも活躍してもらいたいので、なかなか複雑な心境になりますね…。

序盤はマリナーズがリードしたものの、途中ホームランが出てヤンキースが逆転。本当に素晴らしい白熱したゲームでした。
ともかく、SKY360° Suiteでの観戦は最高で、終始、テンション上がりっぱなし、夢心地でした…。

もうSKY360° Suiteに戻って来れる機会はなかなか無いと思いますが、ぜひまた近い将来、ヤンキースタジアムで野球観戦できたらなと思います。
今年の目標の一つに、会計の基本を学ぶということがあるんですが、その流れで購入した一冊です。実は先日紹介した「もしドラ」と同じコーナーにあって、一緒に買いました。「もしドラ」と同じく、物語仕立てで、ドラッカーの考え方を身近に感じられるような工夫がなされてます。
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ドラッカーと会計の話をしよう 林 總 中経出版 2010-09-22 |
主人公は町田さんというイタリアンレストランのオーナー。町田さんはレストランの経営が全然うまくいっておらず、お店を売り払おうと考えていたのですが、偶然、飛行機の中で西園寺さんという紳士に出会い、彼からいろいろなアドバイスを受けるという話です。
利益を強調することは、事業の存続を危うくする
全編を通じて語られているのは、短期的な利益の増加にだけ取り付かれてしまうと、長期的な事業の存続が難しくなるということ。計算上、たとえ利益が上がっていたとしても、それが実際のキャッシュを生み出していなければ、会社は破綻してしまう。
これ、当たり前なことなんですが、経営が危うい会社だと、特に難しいことなんですよね…。あの手、この手を使って、毎月の利益を出そうとしてしまう。こういった短期的な利益を信頼することがいかに危ういかが強調されています。
新たな価値だけが新たなキャッシュフローを生み出す
そして、短期的な利益だけを追求してしまう負のスパイラルから抜け出すには利益ではなく、新しい価値を創造すること、価値を生み出す仕組みを作り出すことが最も重要だということが書かれてます。確かにもっともなことなんですが、新しい価値を作り出すっていうのは難題ですよね…。
でも、この本のよいところは、新しい価値を生み出す方法について、具体的なアドバイスを紹介してくれるところ。特に大切なのは、新しい価値を生み出すには戦略を持たねばならず、商品の絞り込みや、商品の入れ替えを意識的に行っていくことが必須であるというんですね。
会社が新陳代謝を続けるためには、製品開発を怠ってはいけない
特にこの商品の入れ替えについては、非常に納得させられました。現在の主力製品、明日の主力製品、昨日の主力製品と、それぞれの商品には寿命があり、企業側は常にその賞味期限に敏感にならなければならない。
こういう話を聞くとやはり思い浮かぶのはAppleですよね。数年前までの主力製品はiMacやMacbookだったのに、それがiPhoneになり、iPadになり…。古くなった製品と新しい製品をためらうことなく入れ替えて行き、常に新陳代謝をはかっています。他の企業では、PCメーカーからサービスプロバイダーに大きく転換を遂げたIBMなんかも思い浮かびます。
短期的な利益でなく、常に新しい価値を生み出すことができる仕組みづくりに尽力すること。非常に難しいミッションではありますが、自分のできる範囲の小さな仕事の中で、何か変化を起こせればなと思います。
昨年から日本で話題になっているという「もしドラ」。僕も遂に読了いたしました。
この本、前々から本屋さんで目にしてはいたのですが、どうも表紙のタッチが苦手で手に取れずにいました…。でも、この前ブックオフに立ち寄った際、ドラッカーコーナーに5冊並んでいるのを目にして、さらに周りに誰もいなかったこともあって、思わず立ち読み、即購入しました…。
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 岩崎 夏海 ダイヤモンド社 2009-12-04 |
あらゆる組織において、共通のものの見方、理解、方向づけ、努力を実現するには、「われわれの事業は何か。何であるべきか」を定義することが不可欠である。
こういった問いが随所に設けられていて、それらに程久保高校野球部マネージャーのみなみちゃんが真摯に取り組み、野球部を改革して行くというお話です。わたくし、ドラッカーのエッセンスをこの本から学べればと思って購入したのですが、最終的には不覚にも物語にグっと来てしまいました…。
ただ、やはり僕にとって大きかったのは、実践的なドラッカーのエッセンスに触れられたこと。自分の関わる事業が何であるべきか、その定義は顧客によってなされるということ。企業の目的は顧客の創造であり、そのためにはマーケティングとイノベーションが必須であることなど、今の自分が関わる仕事を改善していくためのヒントが随所にちりばめられており、非常に勉強になりました。
「もしドラ」に関しては賛否両論あるようですが、僕はいろいろな意味で、学ぶことも多く、非常に楽しませてもらいました。ドラッカーと高校野球部の女子マネージャーを絡めるアイデアには完全にやられましたね。計画的に物語を作り上げた確信犯的なところにも頭が下がります。
仕事やマネージメントで行き詰まった時に、また読み返したいなと思える本でした。
今週末は久しぶりにブルックリン(Brooklyn)のパークスロープ(Park Slope)に行ってきました。特に行き先があったわけではないのですが、非常に天気が良かったので、ブラブラと散歩をしてきました。

そして、散歩の途中、小腹が空いた時にフラリと立ち寄ったお店がここ「Bark」です。ホットドックが名物らしく、カジュアルで気軽に入れるお店です。

店内には、背の高い木目のテーブルがズラリと並んでいて、明るく開放的な雰囲気。地元に住んでいると思われる、お子さん連れの若いカップル達が多く、みんな仲良く食事をしているのが印象的でした。

今回僕が注文したのはBark Hotdogとフレンチフライ。プリっとしていて脂っこくないソーセージに、甘い玉ねぎがトッピングされていて、かる〜く完食。また、絞り立てのレモネードもとても美味しかったです。ソーセージを含め食材は地元ニューヨークから仕入れており、ピクルスやサワークラフトなども全て店内で作っているんだとか。

Nathan’s Famousや、Gray’s Papayaなどに比べるとお値段が若干高めなのですが、お店の雰囲気もいいし、食材へのこだわりを感じるし、値段の差は気になりませんでした。
2009年の8月にオープンした比較的新しいお店なのですが、今後はパークスロープの定番スポットとして、少しずつ地位を固めていくんじゃないかなと思ってます。他にもいろいろな種類のホットドックがあったので、次回はぜひ別のものにトライします!
Bark Hot Dogs
474 Bergen Street,
Brooklyn, NY
www.barkhotdogs.com
先週はマンハッタンのサクラパークを訪れましたが、ニュージャージーにも桜が奇麗な場所があるという噂を聞きつけたので、行って参りました。
今日、訪れたのはニューアークにあるブランチ・ブルック・パーク(Branch Brook Park)という公園です。ニューアークのダウンタウンから車で5分程の場所にあります。

ニューヨーク周辺のソメイヨシノは先週が満開だったので、もう散ってしまっているかなと思っていたのですが、なんとか間に合いました。
公園の真ん中を流れる川に沿うようにして、日本で見るような薄いピンク色をした桜がズラリと植えられていました。

なんでもこの公園には4000本以上の桜が植えられているんだとか。
日本と何か関係あるのかな〜、なんて思って調べてみたのですが、あまり関係ないみたいでした…。

これらの桜は1927年に、キャロライン・バンバーガー・ファード(Caroline Bamberger Fuld)さんというアメリカの女性実業家の方が公園に寄贈したらしいんですね。
ちなみに、キャロラインさんは、かのアインシュタインが籍を置いて教授をしていたプリンストン高等研究所(Institute for Advenced Study)の共同設立者なんだとか。
寄贈された桜と、物理学…。
そんなエピソードを聞くと、なんだかよくわからなくなってきますが、ともかく、これだけの桜が植わっているということは、やはり何かそれなりの大きな理由があるというわけですね。

川沿いを歩いていると、こんな日本画に出て来そうな立派な幹をもった桜などにも出会うことができます。

毎年4月には桜祭りもここで行われるそうです。
桜祭り…。
今年は桜が早く咲いてしまってるけど、大丈夫なんでしょうか。まあ、いろいろな種類の桜が植えてあるようなので、多分別の桜が咲くのでしょう。

桜並木の反対側には教会が。

そして、公園を出たところにある建物の敷地内にもダイナミックな桜が咲いてました。

かなり花びらが散ってはいましたが、それでもここの桜は圧巻でした。

ソメイヨシノはもうさすがに今週末で終わりだと思いますが、これからはもう少し花びらの色が濃い西洋桜が咲き始めると思います。西洋桜もぜひ見に行ければなと思っています。

Branch Brook Park
115 Clifton Avenue,
Newark, New Jersey 07104
今日は雨だと聞いていたのですが、午前中に晴れたので、いてもたってもいられなくなり、サクラ・パーク(Sakura Park)にまた足を運んでしまいました。

でも、やっぱり明るい時に行ってよかったです。今日は天気もよくて、青空に桜がとても映えていました。

昨日のエントリーで話題にした灯籠もしっかりと確認することができました。

非常に立派で、和風な桜です。ソメイヨシノですよね?

風情があってとても心が和みました。

二階建てバスに乗って観光している人達も、気持ち良さそう!

というわけで、今年もしっかりと日本の桜を味わうことができました。もう少ししたらセントラルパークやブルックリン植物園の西洋桜も咲き始めると思うので、そちらもぜひ行きたいですね。

今年は暖冬で、桜が咲くのが例年より早いということを聞いていたので、早速、仕事帰りにアッパーウエストにあるサクラ・パーク(Sakura Park)に立ち寄ってみました。

ニューヨークでは、セントラルパークやブルックリン植物園なんかの桜が有名ですが、ここサクラ・パークはあまり知られていないのではないでしょうか。とても小さな公園なのでですが、日本語の「さくら」がそのまま名前になっている、日本人にはとても嬉しい場所です。

ここはかつて別の名前の公園だったらしいのですが、1912年に当時ニューヨークに住んでいた日本人達が、ニューヨークに2000本の桜を寄贈したことをきっかけに、「サクラ・パーク」に改名されたんだそうです。桜の木の数は多くはないのですが、薄いピンク色の花びらをつけた優しい雰囲気の桜が静かに咲いています。

ここには灯籠もあるらしく、これは東京都がニューヨークの姉妹都市になった際に贈られたものなんだとか。灯籠についてはあとで調べてわかったことなので写真はなし…。今度行ったときにぜひ撮影できればと思ってます。

夕暮れが近づいていた上に、iPhoneしか持っていなかったので、鮮やかさに欠けますが、instagram使って少しインチキしてみました…。でも、散る前になんとか見ることができて良かったです。

今週末は雨になるということで、花びらが散るのが心配ですが、お天気になる時間をなんとか見つけて、他の場所にも行ければと思っています。

Sakura Park
Park Claremont Avenue
New York
nycgovparks.org
先週の土曜日に、ガンダムのプラモデルを専門で売っているGundam Planet(ガンダム・プラネット)の倉庫兼オフィスに遊びに行ってきました。Gundam Planetは僕が以前からウェブ関連の仕事でお世話になっているYさんが運営しているオンラインストアで、アメリカではまだまだ珍しいガンプラを販売しています。

Yさんは非常に優秀なプログラマー兼デザイナーなのですが、数年前からガンプラ・ビジネスを思いつき、Gundam Planetを立ち上げました。母国語の韓国語の他に、日本語と英語を操るトライリンガル!っていうか、日本語の上手さには度肝を抜かれます。Gundam Planetというストア名も略したらガンプラになるってところが上手い!
こちらが、その倉庫の様子です。僕が小学生の頃に熱狂した、ガンプラが棚にズラリと積み上げられています。販売はオンラインで主に行っているのですが、倉庫に直接買いに来る、熱心なガンプラファンも多いようです。

僕は初代ガンダムしかわからないのですが、なんだか今やいろいろなタイプのガンダムがあるんですね〜。もはやわけがわかりません…。

シャッターにもガンダムが描かれてます!

この倉庫なんですが、小さい頃によく行った、街のオモチャ屋さんの雰囲気と似てるんですよね。棚に積み上げられてるプラモとかラジコンとかを見ながら、欲しいな〜、買ってもらえないかな〜と願っていたのを思い出します。なんだか童心に返った気分!

中には200ドルや300ドルする商品もあるそうなのですが、コアなファンには結構売れるとのこと。好きな人は好きですからね〜。

そして、せっかくなので、僕も一つガンプラを購入することにしました。っていっても一番安いガンプラですけどね…。ボンドを使わなくてもいい、組み立て式のガンプラです。

そして、完成したガンダムがこちら!

エンパイアーステートビルをバックに!

こうなってくると、いろいろポーズ取らせたくなっちゃう…。

ああ、ヤバイヤバイ、ここまで来ると、やりすぎかも…。

後ろ姿も凛々しい…。

…というわけで、かなり楽しんでしまいました…。子供の頃は作ったら終わりだったのですが、大人になってカメラなんぞ持ってるものだから、楽しさが倍増してしまうんですね。気分転換にもなるし、また機会を作って、ぜひガンプラ作れればと思います。
まさかアメリカ来て、ガンプラ作れるとは夢にも思っていませんでした。Yさん、まだ若いのに、これだけの倉庫を持ってビジネスを展開していて、本当にすごい!

でも、身近な人が経営するお店が成長していくのを見ていると、こっちまでワクワクしてきてしまいます。今後もYさんにはどんどん新しい市場を開拓していってもらい、たくさんのガンプラを売ってほしいです。僕も陰ながら応援させてもらいます。
以下、Gundam Planetの住所とURLです。本当にいろいろな種類のガンダムが揃ってます。倉庫はニュージャージーにあるので、交通手段は車かバスになります。倉庫の場所は大きな看板もなく若干わかりにくいので、事前に電話したほうがよいかも。ご興味のある方はぜひ。
Gundam Planet
730 Grand Avenue
Ridgefield, NJ 07657
(917) 720-3878
http://www.gundamplanet.com/









