TOEFLを受験
2004年07月16日
昨日受験したTOEFLの様子を書き残しておこうと思います。多分来年あたりもう一度トライしようと思っているので、その時の参考にでもなればと思っています。
【9:30/コーヒー屋でウォーミングアップ】
今回のテスト対策として何度も繰り返し読み返したTOEFL test 620点―実戦型文法完全制覇マニュアルを持ってコーヒー屋に行く。文法問題をいくつか解いて脳味噌の活性化を計る。僕は文法を何問か解いてウォーミングアップをしてからテストにのぞむと、何もしないでやるよりも頭の回転が良いような気がするので、このようにした。
【10:45/テスト会場へ】
テスト会場へ30分前に到着。受付のお姉さんに気合いを見せつつ、TOEFLの受験の事を告げる。まず、誓約書のようなものを受け取る。この誓約書には、「僕はテストを受ける本人に間違えありません…」といった内容の文章が英語で書いてあって、それを自分の字でそっくり丸写しして、最後にサインをしなければならない。昔にTOEFLを受験した時はこの誓約書に書いてある文章ですら意味不明だったことを思い出す。そして、今、理解できることに喜びを覚える。
【11:00/解説がスタート】
テストが行われるコンピュータールームに案内され、いよいよテスト開始!! …といっても、実は最初の30分はマウスの使い方や、テストの受験の仕方などの解説がモニターを通して行われる。これがうざったい…。(俺は早くテストが受けたくってたまらないんだ!!眠くなる前に、早く、早くやらしてくれ!!)という心の叫びも虚しく、解説は続く。何度もTOEFLを受けたことのある僕は、この解説の内容をほとんど覚えてしまっている。この解説のおかげで、僕は子供がどういった年齢の時に、どういった絵を描くかということに関してかなり詳しくなってしまった。
【11:30/テスト開始】
《聞き取り問題》
このセクションでは、キャンパスでの学生同士の会話や、大学の実際の授業をどれだけ理解できるかが試される。学生同士の会話に関しては、ほとんどが問題なく聞き取れたが、一つか二つ、聞き慣れない会話で耳に入ってこなかった問題があった。大学の授業に関しては、授業の内容が化学などの理系の場合、僕は苦戦するようだ。文系の授業の場合は比較的理解できた。苦手分野の克服が今後の課題な気がする。制限時間に関しては、2、3分の余裕を持って終わることができた。
《文法問題》
文法問題が試されるセクション。僕はこのテスト前このセクションの点数を伸ばそうと勉強した。その成果が試される時。…のはずだったが、やはり何問か曖昧にしか答えられない問題があった。前回の時よりも正解の問題と不正解な問題の区別がわかるようになったので、確実に前進はしている。あとはもう少し問題量をこなすことだろう。制限時間はギリギリに終わった。
《読解問題》
このセクションのためにテスト前、洋書を何冊か読んだ。そのかいがあってか、全体的に、まったく意味がわからないという文は無かった。前回もそうだったが、このセクションで試されるボキャブラリーに関しては全て自信を持って正解が選べたと思う。ただし、文章の内容、理解を問われる問題で、いくつか答えを迷ったものもあり、それがもしかしてマイナスがあったかもしれない。時間に関してはなんと制限時間の13分前に終わってしまった。いつもこのセクションは自信を持って終わるんだけど、結果がイマイチ。今回も思ったより点数は伸びなかった。ということはつまり、自分では理解できてるつもりでも、勘違いしていたり、間違っている箇所が多いという事。次回は余った時間を利用して、答えに間違えがないか、見直す必要があるだろう。
《エッセー》
今回のお題は「あなたの国で一番重要な動物は何か?」というものだった。おお、なんか簡単な問題で良かったと思ったのだが、微妙になんの動物にしようか迷う。犬、猫、鳩、鶴などを考えたがどれも書きにくかったので、最終的に「魚」に決める。難しいことを考えずにともかく書き始め、書きながら理由を考えて行く。その中で思いついたのが、「魚」は日本料理に欠かせない、栄養もある、釣りで楽しめる、日本経済にも大きな影響を与えているなど。結局、勢いで5パラグラフを書く事ができた。こんなに書けたのは今までで初めて。今までは書き始める前に考えすぎ、制限時間以内に書ききれないことばかりだった。思い切りよく書き始めたことが良かったと思う。何事も考え過ぎはイカンですね。
【反省点、発見など】
前回の受験の時、制限時間内に全ての問題を終わらせようと、各問題に何秒、各セクションに何分といって時間をふりわけ、それを頭に入れながら問題を解いていた。しかし、これが全く上手くいかなかった。時間配分を気にしすぎるあまり…
時間のことが気にかかる→問題に集中できない→それによって時間をロス→焦る→制限時間内に終わらない
という最悪の悪循環が起こってしまった。これを反省し、今回は全体的な時間配分をせず、ともかく問題を次々と解いていくという作戦をとった。これがよかった。時間を気にせず問題に集中することができ、全て時間以内に問題を解く事ができた。ただ、文法がギリギリだったので、もう少しスピードを上げていければと思う。スピードアップのポイントは、わからない問題に立ち止まって考えすぎないことだと思う。ある程度考えてダメなら勘を頼って次に進むこと。これができないと正解できる問題に使う時間までロスしてしまいもったえない。反対に、リーディングは早く終わり過ぎたので、余った時間をもっと見直しなどに回せるようにしたい。
また、エッセーも今回は難しいことを考えずに、勢いにまかせて書いてみた。それが良かったようで、時間内に5パラグラフを書く事ができ、全体を見直す時間も取れた。僕の場合は書く前に構成などを考えるよりも、書きながら考え、修正して行くという方法をとった方がやりやすいようだ。また、文法セクションをやったおかげで、文法の間違えを気にせず、自信を持って書き続けることができたのが大きかった気がする。やっぱり文法って重要だなと実感。
【結果】
どうにか今回の目標にしていた点数はクリアーできそうな感触です。600点(CBT/250点)の突破はエッセーが満点でなければならず、今回はちょっと難しそうです。ただ、どのセクションも前回に比べて若干スコアアップしているので、自分の英語力が順調にアップしているのが実感できました。600点突破に関しては、次回以降に達成できれば良いなと思っています。やっと今回の受験で600点突破が現実的になってきたという感じです。
今回使った文法問題集のTOEFL test 620点―実戦型文法完全制覇マニュアルは非常にためになったと思います。今回のテスト前にこの本を4回読み直しましたが、文法問題を解く上で注意しなければいけないポイントを絞りこむことができて、効率よく勉強できました。
しかし、4回やり直したにも関わらず、中には何度も間違える問題があったので、これらをパーフェクトに答えられるようになるまで620点には届かないのでしょう。TOEFLの文法セクションは各問題の正解を瞬時に見分けられるレベルに自分を持って行かない限り、高得点は難しいように思います。僕はまだこの正解を見つけるまでの時間が長い気がします。なので、次回に受験する際にもこの問題集を一通りやってから、たくさんの文法問題を解き、正解を見つけるまでのスピードを上げていけたらと思います。
| 23:13 | 英語 | Comments (0) | TrackBack (0) | Edit Entry |

