Ladder 49 / Jay Russell
2004年10月10日
一ヶ月ぶりくらいに映画を観に行ってきました。Boulderに来てから初めての映画です。今回観たのは消防士達の人生を描いた作品「Ladder 49」。
物語はJoaquin Phoenix演じる消防士が、大火事の建物の中に閉じ込められてしまう所から始まります。そしてその困難な状況の中、彼は自分が消防士として活躍した今までの人生を思い出し、何がなんでも脱出しようとするストーリー。彼の思い出と、現在が同時進行しながら話は進んで行きます。John Travoltaがボス役で、Jacinda Barrettが彼の奥さん役で出演しています。
消防士の映画というと、バックドラフトを思い出しますが、この作品も消防士達の日常や葛藤のようなものを描いた作品だと思います。全体的に非常に真面目に作られた作品で好感が持てました。ただ、個人的な感想としては、ややエンターテーメント性に欠けるかなと感じもして、映画というよりテレビドラマやドキュメンタリーをみているような気分になりました。とはいえ、出演者もみな爽やかで、途中飽きる事もなく最後まで観る事ができた映画でした。
僕はこの作品の主役だったJoaquin Phoenixをみるとどうしてもグラディエーターの時の役を思い出してしまうんですけど、今回の消防士の役で僕の中でそのイメージがリセットされました。かなりはまり役だったんじゃないかと思います。そして相手役のJacinda Barrettが奇麗でした〜。彼女の持つ素朴な雰囲気が僕のセンサーにピキンときたのか、何度か彼女の気持ち思いっきりに感情移入しそうになった場面も。
いずれにせよ、消防士の仕事は本当に大変ですね。映画のためにやや誇張されている部分はあるのかもしれませんが、勇気を持って火の海に飛び込む彼らは、アメリカではまさにヒーローなんですね。
僕のような腰抜けに出来る事といったら、せめて火の元だけには十分注意して、彼らの仕事を増やさないようにすることぐらいでしょうか…。
僕の評価:![]()
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