S教授の最後の授業

2005年04月28日

今日はちょっぴり寂しくなることがありました。僕が所属する学部のS教授が、今学期をいっぱいでコロラドを去り、他の大学に移る事になってしまったのです。S教授は、僕がコロラド大学に下見に来た時に初めてお会いして以来、ずっと親切にしていただき、「よし、この人がいる学部ならばやっていけるぞ」と思って、僕はこの大学への進学を決めたという経緯もあったので、非常に残念です。

学部のリーダー的な教授が他に移ってしまうということで、学部全体の雰囲気ややり方などがガラリと変わりそうです。特に大学院生は卒論や進路などについて、担当教授と密にやり取りをしながら学業を進めて行くので、ダイレクトに影響してきます。でも、もうこうなってしまった以上、新しく来られるスタッフの方々と新たに信頼関係を築いて、対応していくしかありませんね。

S教授もボルダーにずっといたかったということだったのですが、様々な事柄を総合的に判断して、大学を移る事に決めたということでした。非常に難しい選択で、今いる大学院生を残してここを去るのは心苦しいともおっしゃっていて、他のクラスメートも大好きな教授だったので、本当に残念なニュースでした。でもこういう大学間の横の流れが激しいのも大学院ならではなのでしょうね。

短い間でしたが、S教授には本当にお世話になりました。これからのご活躍を心より願っております!



| 00:34 | コロラド州ボルダー編 | Comments (2) | TrackBack (0) | Edit Entry |
Comments

本当に悲しいです。先生の授業も好きだし、なによりあのレイバックな感じが好きです。なんか先生がいなくなったらこの学部のハクがなくなるんだけど、どーなんでしょうか。私、翻訳もっとやってみたいな、なんて思ってた矢先だったんですが。どーなるんでしょう、学部。

Posted by: リャンツ at 2005年04月28日 01:38

そうそう、なんかボルダーでの優雅な生活を体現している人となんというかね。確かにハクはなくなるよね。コロンビアにイエール卒、プラス日本の超有名作家の翻訳もやられている方だし。でも、素敵な新しい教授が来てくれることをわたくし祈っております。ほんと何があるかわからんものだね。しっかりしねば。

Posted by: shinya at 2005年04月28日 09:25
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