何かを「続ける」ための技術
2008年06月18日
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石田 淳さんの書かれた「続ける技術」という本を読みました。やる気はあるのに、何をやっても長続きしない。そんな人に向けて書かれた本です。僕の場合は、長続きは一応するけど、効果がでない…、前に進めない…、というのが問題だったので、何かの参考にと思って読みました。特に目新しいことが書かれていたわけではありませんが、自分はできてるからと思って怠りがちだったポイントなどが明確化されていて、「続ける」ということにおいて重要なポイントが再確認できて非常に良かったです。
まず、僕にとって大きなポイントだったのは、何かを「続ける」ためには、それをする前にまず、何を「やらない」かを決める事が重要だということ。例えば英語の勉強をしたい、資格の勉強をしたいというのならば、そのための時間を確保するために、まず、インターネットの時間を減らす、テレビの時間を減らすなどしなければならない。全部欲張ってやろうとするから、うまくいかなくなる。生活にある無駄を省き、やりたいこと、やるべきことに集中するための環境を整えることが大事だということですね
そして何かを「続ける」にあたって、根性とか、精神論に走るのではなく、行動にフォーカスすることが重要だということです。インターネットの時間を減らすなら、それこそ、自分の家でのインターネットの契約を解約してしまう、テレビを押し入れにしまってしまうなどすること。そうやって、物理的なことを実行し、時間を確保する。
そして、次に、「やるべきこと」の時間を増やして、続けていくわけですが、その時にも行動に焦点を置く事が重要ということでした。英語の勉強をするんだったら、一ヶ月後なり、二ヶ月後なりに試験を受ける申し込みをしてしまう。ジョギングをするための道具をきちっとそろえて、いつでもすぐに取り出せるようにしておく。資格を受けるにしても、試験の火を決めてしまい、学校に通えるなら通ってしまう。体を絞りたいのならば、ジムの会員になって、できれば定期的に誰かにコーチしてもらうなどなどしてもらえるとかなりいいですよね。
ともかく、行動を発生させるためにいろいろと工夫して、やらざるえない状況を作り出すことの重要性が書かれていました。
そしてさらに次ですが、それらの行動をきちっと数値化することも必須だそうです。英語ならば、日々どれくらい勉強したかを記録する。TOEICの試験の点数で進行具合を確認する。ダイエットにしても、毎日どんなものを食べて、どれくらい運動したかを記録して行き、定期的に体重をチェックする。
この「行動」、「記録」、「チェック」というサイクルを繰り返して行く事で、成果を実感しつつ、習慣化していくことがきっと重要なんですね。習慣化してしまえば、それをしないと体がムズムズするような感じになりますからね。僕の場合は、この最後の、「数値化」、「チェック」といったことが弱かったので、ここらへんを強化しつつ、次なる目標に向かっていければと思います。
これからは、「頑張る!」というのではなく、毎日、淡々と、黙々と、「続けていく」ことにフォーカスできればと思います。
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