commitmentとdetachment
2008年07月22日
最近はTwitterを更新しているだけで、こちらの方を全然更新していませんでしたが、ボチボチ元気にやってます。近況報告としては、先々週末に英語関連の試験を受けたり、あとは、今週はテニスのトーナメントに出る事にしたりと、生活にメリハリをつけようと工夫してるところです。
そんな中で、最近、ふと思い出した村上春樹氏の言葉があります。
それと、コミットメント(かかわり)ということについて最近よく考えるんです。たとえば、小説を書くときでも、コミットメントということがぼくにとってはものすごく大事になってきた。以前はデタッチメント(かかわりのなさ)というのがぼくにとっては大事なことだったんですが
これは、村上氏が、「村上春樹、河合隼雄に会いに行く」の中で語っていた言葉なのですが、なんだか今の僕の心境にピタっとくるんですよね。あくまで、村上氏の言葉を僕が自分なりに勝手に解釈しているだけなのですが…。
僕には、周りのものから、自分を離そうとする時期と、周りに関わっていこうとする時期みたいのが交互におとずれてる気がします。そして、今は、少しずつ周りと関わっていこうとしている時期なのかもしれません。英語の試験を受けたり、テニスをしたりというのも、そういう周りとの関わりのための一環で、まあ今はそういうことをやっていきたい時期なんだと思います。
長期的にも、そういう心境の変化というのが訪れてたりします。来月でアメリカ生活は丸九年になって、十年目に突入するることになります。この期間、僕は日本とか、家族とか、日本の友達とか、そういったものから一度離れてみる試みを自分なりにしてきました。逆に英語を勉強したり、アメリカの様々な場所に住んだり、日本語を教えたりすることを通じて、アメリカに住む人々と積極的に関わろうとしてきました。
そして今。そういった様々なものとの関わり方について、あらためて考える時期に来たのかなと思っています。ミシガンで、もう一年教えると、アメリカ生活は丸十年になります。「十年ひと昔」なんて言葉もありますが、まあ一つの区切りなんでしょうね。時間がたつにつれ、心境にもいろいろ変化が現れるということなんでしょう。
とまあ、そんなことを考えている今日この頃です。この先どうなることが、僕にとって一番いいのか、それらがどういう形になるのかわかりません。でも、周りと関わりを持つ努力を辛抱強く続けながら、焦らずに来るべき時を待とうかなと思っています。
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