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アトランタ初日

2005 3月 18
by shinya

デンバーから飛行機に乗って約3時間、風と共に去りぬ、コカコーラ、オリンピックなどで有名なアメリカ南部の街、アトランタにやってきました。僕はアメリカ南部を訪れたことがなかったので、今回の学会のお話をいただいた時は、とても嬉しくて、前々から楽しみにしていました。
まず空港に到着してからMartaという地下鉄に乗りました。Martaはアトランタの北と南を縦断、そして西と東を横断しています。僕はMidtownという駅で降りて、今度は黄色いGeorgia Techのバスに乗車。このバスは大学内をグルリと一周してくれているようで、嬉しいことに無料です。そして今回の宿泊先兼コンフェレンス会場であるGeorgia Tech Hotel and Conference Centerに到着しました。


飛行機に乗っての移動などで多少は疲れていたのですが、そのホテルを見て、疲れがブッ飛びました。このホテルは主にジョージアテックで行われる学会やミーティングなどに使われているということなのですが、いやはや立派立派。新しくてモダンな外観の建物の中に入り、清潔で機能的な部屋に案内された時は、こんな所に僕が泊まってもよいのかと、一瞬腰がひけるほどでした。
室内には大きな画面のフラットTVに、パソコンで作業ができる机、大きなベッドが用意されていて、これだけ揃っていれば滞在客のみなさんは気持ちよくコンフェレンスのための準備をすることができるでしょうね。他にもバーやレストラン、プールにスポーツジムとなんでもありで、本当にこんなに素晴らしい場所を用意してくださったSEATJのみなさんに感謝、感謝です。もう僕はこんなに良いホテルには一生泊まれないんだろうな…。いや、泊まれるように頑張るぞ。
今回の旅の一番の目的であるコンフェレンスは明日からということだったので、この日の午後はちょっとアトランタのダウンタウンを見て回ることにしました。写真はアトランタの中心街であるFive Pointsで撮影した写真です。アトランタといえばコカコーラ発祥の地ということで、街のあちらこちらに巨大なコカコーラの看板があるんですね。この近くにはコカコーラの博物館があったのですが、この日は残念ながら閉館していて中に入ることはできませんでした。ただ、Five Pointsの駅周辺はたくさんの人で溢れ返っていて、どうやら何かのイベントがあったらしく、非常に活気がありました。
そしてやはり黒人の方達の比率が非常に高いんですね。例えばFive Pointsの駅を降りた時、あたりにいた人達のほとんどは黒人で、僕のようなアジア人は皆無に等しい状態。特に電車などでは僕が乗った車両の乗客が全て黒人の方達ということもあったので、そこはさすが南部の街だなと感じました。みなさん穏やかな表情で、僕のことなど気にしていない感じなのですが、周りにアジア人どころか白人もいない状況だったので、なんだか微妙に緊張してしまいました。でも、街中で地図を見ていたりするとすぐに「May I help you?」と声をかけてきてくれるんですよね。おお、これが噂に聞いていたサザンホスピタリティーか!と嬉しくなってしまいました。この日だけでも3回くらいそうやって声をかけてくださった方がいました。
そのような感じで、僕の初日は終わりました。お天気もいいし、ホテルも素晴らしいし、住んでいる人達は親切だし、アトランタはとても魅力的な街だな〜と思った一日でした。

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