Thanksgiving Day (サンクスギビングデイ/感謝祭)
今日はアメリカで最もビックな祝日の一つであるThanksgiving Day(サンクスギビングデイ)です。
Thanksgivingは日本語では感謝祭といわれていおり、文字通り家族や友達に感謝の気持ちを捧げるというのが目的の祝日。毎年11月の第4木曜日がThanksgiving Dayとなっています。
この日は多くのお店は閉店か、早い時間にお店を閉めてしまうため、街はひっそりと静まり返ります。マクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどのファーストフード店もやっていません。多くの人はそうやって仕事を休んで、家族と一緒に時間を過ごすのが恒例となっているようです。大学の学生達も、多くの人が家族の元へ里帰りします。
ちなみに、Thanksgiving Dayの起源ですが、17世紀にまでさかのぼります。当時、信教の自由を求めていた正教徒達が、メイフラワー号に乗って、海を渡ってアメリカ大陸に上陸してきました。彼らが上陸したのはマサチューセッツ州のプリマス。しかし、彼らが上陸した年の冬は非常に厳しいもので、清教徒達は寒さと飢えに苦しみ、多くの人が命を落としました。そんな中、アメリカの先住民であるネイディブアメリカン(インディアン)達が、彼らを助けたのだそうです。
ネイティブ・アメリカン達は清教徒達に猟りや農耕のやり方を教え、そのおかげで清教徒達は多くの食料を得る事ができました。その収穫を祝い、神様に感謝を捧げようと彼らは会食を開き、ネイティブ・アメリカン達も招きました。そしてネイティブ・アメリカン達はその会食に七面鳥やかぼちゃを持って来ました。そのため、現在でも七面鳥やかぼちゃがを家族や親しい友人と食べることが、サンクスギビングの日の定番になったそうなんです。
さてさて、そんなわけで、多くのアメリカの家庭では、多くの食卓に大きなターキーが乗っかって、お腹いっぱいになるまでディナーを楽しむことになってます。そのため、スーパーなどでは、特別なコーナーが設置されて、大きなターキーが売られています。写真はBoulderのWhole Foodsに並んでいたターキーです。もう丸ごとで売られているんですよね。大きいです。まさにアメリカンサイズ。
そうして、もう一つ忘れてならないのが、大セールです。サンクスギビングの次の日は、感謝の気持ちをこめてなのか、多くのお店で大セールが行われます。例えば大手チェーンのWalMartやTargetなどは早朝からお店を開いて、出血大セールを行うのです。安くてお買い得な品物を買うためにはすぐに売り切れてしまうため、この日ばかりはたくさんの人は早起きしてお店にかけこみます。
Targetなどは早起きのためのモーニングコールをしてくれるサービスがあり、ウェブサイトから申し込むことができるようです。登録すると、”Ice T”や”ダースベーダー”などの有名人がモーニングコールをしてくれるとか。なかなか面白いサービスですよね。僕は早起きは勘弁ですけど、お昼頃にショッピングにでかけてみようかなと考えています。
僕のアメリカ人の友達の多くは、サンクスギビングは一年の行事で一番好きだと言います。来月のクリスマスに向けてのスタートのような感じもあるようで、ワクワクするとも言っていました。僕も今年のサンクスギビングには、たくさんのターキーを食べれたら良いな〜と思っています。
▼感謝祭の起源
アメリカの風〜感謝祭・サンクスギビング〜
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Hiro
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