UMassの日本語クラスについて
そういえば全然今受け持っている日本語クラスについて書いてなかったなと思ったので、簡単にどんな感じかだけ紹介しますね。もうあと二週間で今学期は終りだし、書き残しておいた方が良い気もするし。
今はUniversity of Massachusetts Amherstというマサチューセッツ州の大学で教えてます。州立大学で、生徒数は三万人近いんじゃないかな。結構大きい大学です。日本でも「Boys be ambitious!」で有名なクラークさんがかつて学長をやってたという話。まあ総合大学なので、いろんな専攻があるわけですが、日本語や日本文学のプログラムも充実してて、修士までとることができるようになってます。
そんな中で、僕も日本語クラスの初級クラスを受け持たせていただくことになりました。本当に僕のような人間がアメリカの州立大学で教えられるのはラッキー以外のなにものでもないんですよね。日本語講師のポジションなんて限られてるし、僕より優秀な人はたくさんいるし。ほんと、このチャンスを下さった方々に感謝しなければいかんなと思ってます。
僕のクラスには約80名の学生が登録しています。ほとんどがアメリカ人ですが、中には中国人、韓国人なんかもいて、とてもインターナショナルな雰囲気です。基本的にクラスは週五日、つまり毎日です。ほぼ毎日宿題の提出、またはクイズがあるので学生さんたちは大変…(僕たちも採点とかがあって大変…ははは…)。まあ、みんな頑張ってるクラスといった感じです。月曜日、水曜日、金曜日は4クラスに分かれて会話中心の練習。火曜日と木曜日は2クラスに分かれてレクチャー形式の授業を行います。
こんな大勢の人を一度に受け持ったことがなかったので、最初は成績の管理や名前を覚えるのに苦労しました。今もまあ基本的にはいっぱいいっぱいなんですが、なんとか持ちこたえてます。幸運だったのがすごくしっかりしているTAの方達が二人ついてくださってること。彼女達と仕事は分担してやってます。もうこの二人がいなかったら、絶対に無理って感じです(でも、きっと僕より厳しい環境で働いている講師の方ってたくさんいるんだろうな…)。
とまあ、そんな感じです。今学期がはじまってから約三ヶ月が過ぎて、ちょっとは慣れてきましたが、まだまだミスも多いし、反省反省の毎日です。でも学生さん達の日本語はかなり上手くなりましたよ。たった三ヶ月だけど、かなり話します。そんな彼らを見てると、日本であれだけ英語勉強したのに、いまだ英語が下手な僕はなんなんだって思ったりもします。アメリカの日本語を教えるアプローチって本当に実践的なので、短期間でもある程度実用的なレベルまでいくんですよね。ほんと、大きな違いだなと思います(あくまで僕の経験に基づいての話だし、僕の勉強不足も関連してると思いますが…)。
…って長くなってきましたので今日はこのへんで失礼しようかと思います。おやすみなさい!
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りょうやん
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