マイケル・ジャクソン追悼:中学生の時に行ったBADツアー

2009 6月 27
by shinya

僕が生まれてはじめて行った大物ミュージシャンのコンサート。それはマイケル・ジャクソンの「BAD」ツアーでした。

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確か、僕の叔父さんがチケット持ってたんですが、都合が悪くなって、僕にくれたんじゃなかったかな。僕はまだ中学生だったんだけど、勇気をふりしぼって、一人で東京ドームに行ったのを覚えてます。当時は、彼のこと何も知らなくて、アメリカから来たすごく有名な人くらいの認識しかありませんでした。

でも、あの時のコンサートは今でも鮮明に覚えてるんですよね。ともかく歌、ダンス、照明、映像、全てを駆使した圧倒的なエンターテーメントでした。特にあの頃はムーンウォークが全盛で、僕はコンサートの後、家で鏡の前に立って必死に練習したの覚えてます。

その後も、彼のアルバムをいろいろ聞きましたが、個人的に一番好きなのは「Off the Wall」。シアトルに住んでた頃に、毎晩のように行ってたカフェで、Rock with You(動画)がいつも流れてたんですね。それに影響されてこのアルバムを探して買ったのを覚えてます。マイケルがソロとして活躍しはじめた初期の作品で、軽快なソウルミュージックにマイケルの透き通る声がのっていて、今聞いてもまったく古く感じません。僕踊れないですけど、踊りたくなっちゃいます。

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マイケル・ジャクソン  

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様々なゴシップや奇行報道がありましたけど、僕はほんと彼に対してはやりきれない気持ちでいっぱいです。幼少時代から一気にスターになって、普通の人とはまったく違った少年時代を過ごし、その才能や富を求める人達に大きく人生を振り回されてしまったんじゃないか。そんな中で、自分らしさ、自分に欠けたものを取り戻そうとする作業が、彼以外の人々には異常に見えてしまったんじゃないか。なんだかそんな風に考えずにはいられません。

マイケル以外にも、なんかこういう悲しい人生を歩んでしまう世界的なスターっていうのがアメリカには多い気がします。そして、そういうスターがこういった形で何の前触れもなく突如としてこの世から去ってしまう。そのたびに、なんともいえない虚しさ、やりきれなさを感じてしまうんです。

ただマイケルにしてみたら、普通の人と比べ物にならない刺激に囲まれて生きてきたわけで、50年という歳月は決して短くなかったのかもしれません。

ほんとうに今までお疲れさまでした。
そして、音楽の楽しさを教えてくれてありがとう。

Rest in Peace MJ.

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4 Responses leave one →
  1. 2009 6月 29
    Aya permalink

    ご無沙汰してます。
    NYとお仕事は慣れましたか??
    マイケルのお話しましたよね。あの時は亡くなるなんて思ってなかった。。

    とてもマイケルが好きだったので、本当にショックでした。
    ほんと、しんやさんのこの日記の通り、
    幼いころからこういう世界に入って壊れてしまう人がいるけれど、
    想像に及ばないプレッシャーやストレス、それから孤独を日々抱えてきたのでしょうね。
    傷つけたら壊れてしまいそうな子供のような繊細さがあって…、
    だからこそやりきれない気持ちになります。

    ありがとう、マイケル。

  2. 2009 6月 29
    shinya permalink

    Ayaさんご無沙汰です。コメントありがとう。
    ニューヨークでなんとか踏ん張っております。

    もちろん、マイケルの話したの覚えてますよ。
    そして、やっぱりMotown Museumの中に入りたかったね!

  3. 2009 6月 29
    HARRY permalink

    Shinyaさんご無沙汰してます。
    NYに移られたんですね。AnnArborでは少ししか一緒に過ごせませんでしたがいい思い出です。日本ではなかなかDrop in Tennisというわけにはいかずせっかく新調したラケットが埃をかぶってしまっています^^;
    気がつけば帰国してもうすぐ1年になります。早いですね・・・
    外資の会社へ転職したのでまたそちらへ行く時には連絡しますね

  4. 2009 6月 30
    shinya permalink

    Harryさん、

    ご無沙汰です。いやいや、あの当時は実は精神的にすごくきつい時期で、Harryさんとテニスできたおかげで、実はかなり助かってました。日本だとなかなかテニスは難しいですよね。ニューヨークは思ったよりテニスが盛んなんですが、でもやっぱAnn Arborのようにはいきませんね。

    外資系に転職とのこと。さすがっすね。そういえば、そんな話もしましたもんね。
    いや、ほんと同じ年なのに、一家の長としてしっかりやられてるHarryさんを尊敬しとります。

    引き続き連絡取り合いましょうね。

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