アメリカでの歯の治療について
実は最近、虫歯ができてしまい、歯医者に行こうか迷っています。ところが、アメリカで歯の治療をすると保険がきかないためとんでもない治療費を請求されると聞いて、腰がひけています。でも最近、アメリカでの歯の治療費を日本の保険がカバーしてくれるという噂を入手し、早速インターネットで調べてみました。はたしてこの方法でどれくらいの割引がきくんでしょうか…。
歯科保険の知識
国保海外療養費支給制度
歯医者(カンザス大学JSAのページ内)
JUN 海外で虫歯になったら?(念のため…)
ちょっとこれらのページを手がかりに、もう少し調べてみようと思います。
<後日談>
いろいろと確認してみたところ、国民健康保険で全額ではないにしろ、カバーがきくということなので、アメリカで歯医者に行き、診察していただくことにしました。その時の様子(3/29/2004)を、ここに走り書きしておきます。
1.まず受付に行き、予約があることを告げる。すると名前や住所などを記入するためのフォームを渡される。保険に関する同意書、合意書のようなものにサインをさせられる。
2.フォーム記入後、名前を呼ばれ、治療室へ。日本で行った事がある歯医者と、雰囲気が微妙に違う感覚を持つ。治療室にはテレビも雑誌もあり、リラックスできる感じ。
3.レントゲン写真を撮影しもらい、虫歯の状態について説明される。その後、もしこれを治療するならこれだけかかるよという、見積もりを出してもらう。
4.治療を決断する。
5.まず、スポンジのようなものを口に入れる。どうやらこれは麻酔とのこと。その後良い感じで歯茎から感覚がなくなったところに、さらに麻酔注射。これが全然痛くない。
6.治療スタート。衝撃的だったのが、ここで手鏡を渡された事。「これを使って自分の口を見てご覧。治療の一部終止を見ていいから」とのこと。おお、これは面白そうだと、すっと手鏡を使って、自分の歯に何が起こっているかを観察。麻酔がかかっていて全く痛みがないため、自分の歯であるという意識がなく、客観的に見る事ができてなんだかとても面白かった。
7.歯医者さんは一部終止説明してくれる。歯を器械で削る時も、「このドリルはかなりソフトなんだ、手で触っても大丈夫」といって、回転するドリルの先っぽを触らしてもらう。こんなの日本ではありえん…。
8.そのドリルを使い、虫歯を削る。歯の神経を取り除いたり、その穴につめものをしたりと、ともかく、なんだかいろんなことをされる。この間、手鏡で治療の様子を見ているので、何をされているかが見えている。
9.治療中に、歯医者さんから執拗に日本についての質問をされる。北朝鮮は日本にとって脅威だなとか、イラク問題については日本人はどう思っているんだなどなど…。何も治療中にそんな話題を振らんでも…と思いつつも、必死で対応しようとするお人好しな僕。でも、口が大きく開き過ぎていて、しゃべれず…。
9.そして約二時間半が経過した後、治療が無事に終了。麻酔が切れる際に頭がいたくなるかもしれないと、それにそなえての薬をもらい飲む。
10.最後に、日本の国民健康保険の海外治療支給制度を利用するために必要な書類二枚(診療内容明細書と領収明細書)に、治療についての内容や、治療費の内訳などをドクターに記入してもらう。この書類はコチラのページからダウンロードできます。
11.最後に.受付で支払いをすませて終了。総額500ドルちょっとなり。このとき小切手を使って支払いをしたため、5%割引になる。
以上、僕の歯医者さん体験談でした。約三時間の治療時間でした。
この海外治療支給制度を利用すれば、3〜7割程度(この額は治療内容でかなり変わるそうですのであしからず)が返還されるというので、多分最終的にこの治療費は1万5千円程度になるはずです。なんにしてもこの制度は、非常に助かります。もしこの制度が無かったら航空券を買って日本に帰国する方が、安くついてしまう気がします。
ちなみに僕が治療していただいた歯医者さんはこちらです。
Bearable Dentistry
1410 South Main Moscow, Idaho 83843
208-882-3214
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Chihiro
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http://www.iloveidaho.com/blog/shinya/ shinya
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koji
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